10.通信販売が便利な理由

通信販売は大変便利です。一体何故通信販売はかくも便利なのでしょうか。通信販売の場合、何と言っても外出すること無しに買い物をすることができます。また最近の通信販売は消費者の心を掴むことも上手になっています。通信販売の場合、通信販売ならでは安い価格、特典、或いはプレゼント等も出して、巧みに消費者の関心を引きつけています。また最近では返品の対応や、商品の交換等も柔軟に対応してくれる通信販売業者も多くなっていて、通信販売を利用する消費者としてもより通信販売を利用しやすくなっています。現在では多くの通信販売業者がこうした戦略、サービス等を上手く利用して通信販売を行なっているために、消費者としても通信販売により引きつけられてしまうのでしょう。最近通信販売が産業としてその市場をどんどんと拡大させているのも納得できるところです。
私達は現在このようにして、多くの人が通信販売を利用し、通信販売のメリット、強みを最大限に享受している、と言ってもいいでしょう。ところでかくも便利で、尚且つ魅力も一杯有るの通信販売ですが、そうして通信販売には通信販売特有のメリットが数多く有る反面、逆に通信販売にはそれなりのデメリットも幾つか有ります。現在日本でも数多く見られる通信販売の販売方式ですが、これらは多くの皆さんにもおわかりのように販売業者と直接対面して、そして商品を実際に手にとって見ながら売買契約を締結するわけでは有りません。このように考えてみると、この所謂通信販売と呼ばれる販売形式は、消費者がテレビや雑誌等の媒体を通して商品を見ながら、もしもその商品を欲しいと思えば通信販売業者に連絡を取って、そして通信販売業者に対して売買契約締結の意志を伝える形式である、ということになります。
ですがこのような商売の形態、即ち現在数多く見かけるこの通信販売には、一方で当然ながらそれ相応の難しさ、及びリスクが存在します。そして通信販売特有の難しさ、及び問題点を伴っています。ここでは少し皆さんにも、この通信販売の内包する問題点について考えてみていただきたい、と思います。それでは通信販売には一体どんな問題点が有るのでしょうか。
通信販売の問題点、言い換えればその不便な点について考えてみた場合、なんと言っても通信販売の最大の問題点、不便なところというのは、消費者は通信販売を利用する場合、通信販売で売られている商品を、実際に手にとって見ることができないと言う点です。先に紹介したように、通信販売の顧客たる消費者は、全てテレビやインターネット、或いはカタログ等様々な所謂媒体を通して、通信販売の商品を見ることになります。そしてそこでの商品のイメージを基にして、通信販売を行なう業者に対して欲しいと思う商品を注文することになります。商品の購入意志を伝えることになります。そしてここには大きな問題点が潜んでいたりします。従ってこれを御覧の皆さんがたとえ通信販売をよく利用する消費者であっても或いはそうでなくでも容易に想像が付くかと思いますが、いざ通信販売で注文した商品が手元に届いてみると、最初にテレビやカタログ等で見た商品イメージと実際に届けられた商品が全く違っていた、ということだって十分に有り得ることです。

またそれだけでは有りません。皆さんがもし実際にこのような状況に遭遇したらどうするでしょうか。皆さんが例えば通信販売である商品を注文して、そして届けられた商品が最初のイメージと全く異なるものであって、それで失望したとします。だとすれば皆さんは必ずや通信販売業者に連絡して、商品の返品、或いは交換を求めるでしょう。ですがここで通信販売の業者に例えば返品を依頼しようと思っても、実際にのところその業者が返品に応じてくれなかったりすることも有ります。また同じように商品の交換を求めたとしても、それでできなかったりすることも有るのです。そうなればここでも通信販売に関する新たな問題に遭遇することになります。